リフォーム

J様邸段差解消工事

車イスでの移動を考慮した改修です

内容

今回のお施主様は『ギラン・バレー症候群』という、突然、手足の力が入らなくなったり、動かせなくなる等の全身の筋力が低下する難病の方でした。

ギラン・バレー症候群という病気は、発病から1カ月後前後が症状のピークで、その後、徐々に筋力などが回復していきます。

今は、退院されてリハビリ等の治療を継続し、回復に向かわれています。

今回の改修のポイントは、車イスでの移動を考慮したことと、現状の身体機能に合わせての改修です。

玄関は、短昇降動作・移動に関しては、介助の方の手を借りての移動をします。そして、室内に入った後は、原則、車イスでの移動をします。そのため、使用頻度の高いトイレの段差を極力なくすことと、回復した後の移動のことまでを考慮し、

①リビングから洗面室、トイレの段差を極力なくすために、トイレと洗面室の床材を同じ物にする。(お施主様は最初の打ち合わせ段階では、「トイレの床材はタイル張り」とのお考えでした。この施工方法では、②以降の開口を最大限に大きくすること、手すりを途切れさせないことなどが難しいことの説明しました。そうすることで、お施主様にとても納得していただきまいした。)

②洗面室へのドアがあるので、トイレと洗面室の出入り口はシャワーカーテンを使い、開口を最大限に取れるようにし、移動・移乗をスムーズに行えるようにする。さら、シャワーカーテンを設置することによって、サッシなどの枠がないので、洗面室からトイレまでの動線上の手すりを途切れさることなく、設置できる。

③浴室のドアの開口が70cmと小さかったので、開口を広げた。この際、一番ベストな方法は、引き戸にすることだが、洗面室の設備機器や配管、浴室の手すり設置予定位置との兼ね合いにより、開き戸にした。

これら以外にも弊社の知識と経験を生かして、お施主様が喜んでいただける施工をいたしました。


洗面室段差改修前

洗面室段差改修前

洗面室段差改修後

洗面室段差改修後

浴室段差改修前

浴室段差改修前

浴室段差解消後

浴室段差解消後

トイレ手すり設置

トイレ手すり設置

トイレ跳ね上げ式手すり

トイレ跳ね上げ式手すり


施工実績

J様邸段差解消工事
J様邸段差解消工事

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